すぐ書け よく書け
川柳より愉快で 得がある
片桐姫子の萬流コピー塾
以前描いた「ひめこのひ」でもネタにした糸井重里の萬流コピー塾の丸パクリではありますが、お題を「ぱにぽに」に限定してブログ上でコーナー化してみたらどうだろう、と実験的に立ち上げてみました。実際、本家が週刊文春で連載されていたのは1980年代。今だからこそ「ぱにぽに」の若いファン層に、この鎬を削る「ことばあそび」を伝承していくのも、パロディ精神に溢れたアニメ版と志を同じにするところではないかと考える次第です。
今更なパクリに自己弁護したところで、簡単に趣旨を説明。
これは毎回出される「ぱにぽに」にちなんだお題に対して、キャッチコピーを考えてみようというもの。キャッチコピーとは、広告するべく対象物を「端的に」「面白そうに」イメージさせるもの、というのが基本。もちろんそうでないものもありますが。
具体例。
「MOTHER2」→「おとなも、こどもも、おねーさんも。」
「魔女の宅急便」→「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
「もののけ姫」→「生きろ。」
これ全部糸井さんのお仕事。
前置きが長くなりましたが、今回のお題。
お題「レベッカ宮本」
よく聞く「ちびっこ先生」というのも、もちろん立派なコピーですね。
せっかくなので僕も考えてみました。
「やる気はないが、これでも先生だ。」
こんな感じ?
とりあえず実験的に、ということで、まずは締め切りを設けずに開始してみたいと思います。ハンドルも匿名でかまいません。まずはお気軽に、お待ちしております。
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